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俺はレビュアーにはなれないのでしょうか

 投稿者:M1号メール  投稿日:2005年 2月 2日(水)22時38分0秒
  先日「ToHeart2」を冬の夜の暇つぶし用に購入してフルコンプ。
さすがに歴戦を積んだためか?それなりに冷静にシナリオを見ている自分に気づいてちょっとシナリオに対しての私見を書き綴ってみました。(ネタバレありなので、未プレイの人は注意して読みましょう)

・花梨シナリオ
シナリオの短さ(2週間)からくる花梨の内面描写不足や展開の唐突さもそうだが、花梨のキャラクター自体人の話を聞かないタイプなのがマイナス。ルーシーシナリオでは脇役として大活躍する分そちらの方が良かったのかも…
・双子(珊瑚&瑠璃)シナリオ
序盤~中盤の掛け合いなどは面白いのだが、終盤イルファが登場してからの展開の唐突さが惜しまれる。双子の事情もラストよりは中盤に描いた方が良かったかと思われる。
・優季(隠しキャラ)シナリオ
実は昔引っ越した幼なじみ…というシナリオなのだが、いかんせん期間の短さ(10日間)がネック。「CLANNAD」のことみシナリオじゃないが、せめて3月からのスタートにして雄二との会話や夢・回想などで伏線を回収していった方が名シナリオになれたかもしれない。
・ルーシーシナリオ
ほぼオールスターズの展開&ToHeartらしさのあるシナリオだが、中盤以降の中だるみ気味の展開と、菜々子イベントの時に前作否定につながるような発言(オカルト研究会の魔法使いさん(=芹香先輩)を訪ねてきた菜々子に対してのるーこの言葉)が気になった。
・このみシナリオ
前作のあかりシナリオのような難易度こそないが、その分シナリオも薄めになってしまった感じは否めない。幼なじみから女の子への意識の切り替えについても、雄二の言葉だけでは説得力不足と思われる。
・環シナリオ
キャラ的には前作の綾香を思わせるポテンシャルの持ち主だが、いかんせんシナリオの性急さが魅力をスポイルしている。
ラストで過去の約束を思い出すシーンがあるが、それもラストで取ってつけたように出すよりは小分けして出した方が物語の展開的に無理がなかったと思える。

・由真シナリオ
恋の成立の過程や、脇役として登場するダニエル(長瀬源蔵)とか愛佳もいい味を出しているのだが、由真が変貌する所のくだりが説明不足気味。
ここいらは中学時代からの友人・愛佳に活躍してもらいたかった。ラストの展開はなかなか上手い比喩になっていた為好感が持てるのだが。

・愛佳シナリオ
多分本作1のシナリオかも。キャラクターやCV演技もいいが、シナリオ自体ちゃんとToHeartが支持された要因である「主人公とヒロインが出会い、恋が成立する」までを描いている所がちゃんと描かれている。
ラストがやや駆け足気味なのが惜しいが、それでもラストはちゃんと感動に持っていくあたりスタッフの力が入っているといえよう。


俺ってレビュアーという人種にはなれないと痛感。
 
 

Comment about『最終試験くじら』2

 投稿者:CiANメール  投稿日:2005年 1月30日(日)16時40分18秒
   続きです。

・キャラクター
 まず主人公と攻略対象キャラの簡単な紹介を。
久遠寺睦――旅芸人の一家「久遠寺一座」の女形。一座が移動するたびに転校を繰り返
      す。一年生。(名前変更不可)

名雲さえ――病気で休学していたが、主人公の編入と同時に復学。メインヒロイン。
夢前春香――義妹。人見知りが激しいお兄ちゃん子。時々ぬいぐるみを産む。
御影仁菜――ロリィな先輩(三年生)。その料理は恐怖。空に浮く能力を持つ。
榛原胡桃――ジャーナリスト志望のクラスメイト。親(焼き物職人)と進路で対立。
茂木優佳――世界有数の財閥のお嬢様。一見完璧なお嬢様だが……。二年生。
茂木美佳――優佳の双子の妹。優佳には敵わない。男勝りの勝ち気なスポーツ少女。
神楽香倶那―「くじら」の世界を体感した者だけが出会える謎の少女。

 香倶耶は他の全キャラを攻略していないとルートに入れないんですが、このシナリオ
は単なるおまけですね。笑える内容でしたが、今回は無視の方向で。

 女のコは萌える人は萌えるんだろうけれど、人によっては媚を感じてしまうかも。つ
まりそういうキャラ達です。
 しかし私は媚を感じるより、スタッフの固定観念を見る思いでした。男キャラに声が
ないこともそうですが、自らの持つギャルゲーのイメージに囚われているのではないか
と。

 メーカーがそういうつもりで作ったのならそれでもいいのでしょうが、シナリオを見
る限りそうとは思えないんですよね。

・シナリオ
 夏休み間近に主人公がやってきた安武市(山陰地方のとある田舎町らしい)はくじら
の浮く世界。その不条理さにパニくる主人公だが周囲はどこ吹く風。くじらを受け入れ
友達も出来、折角慣れてきたのだが主人公は旅芸人、もうすぐこの地を去らねばならな
い。
 別れが前提の付き合いで、主人公はどんな体験をするのだろうか。そして「最終試験」
とは――。

 6人の女のコのうち、春香は胡桃攻略、さえは胡桃、仁菜、春香攻略が条件となってい
ます。私は胡桃→茂木姉妹→仁菜→春香→さえの順でプレイしました。

 この作品は恋愛は二次的な意味しかありませんので、各シナリオを個別にコメントは
いたしません。全てはさえシナリオへの通過点でしかありませんから。
 茂木姉妹シナリオだけ毛色が違いますね。さえシナリオの条件になっていませんし、
くじらは殆ど関係していませんし。

 このゲームのメインとなるテーマは“過去の克服”でしょう。最初はどうにも掴み所
がなくてなかなか理解できず苦労しましたが、さえシナリオの終盤で何とか全体像を把
握できました。(たぶん)

 メーカー曰くジャンルは「不条理ADV」だそうですが、くじらが空に浮く云々とは別に
不条理が当然の世界ではあります。その試みは買いますが、最後の謎解きをさえシナリ
オに依存しすぎてますね。直前の春香シナリオなど、さえシナリオ後でないと理解でき
ません。

 リプレイすればまた違う感想も出てくるでしょうが、その意欲が湧かないことが最大
の問題でしょう。というのも、スタートから各シナリオ分岐までの共通ルートが、どこ
かで見たような内容ばかり。決してつまらないとは申しませんが、基本的に一発芸的ネ
タが多く、何度も見ようという気にならないのです。
 しかし細かい所もじっくり見ないとわからない部分もありまして……。

・結論
 端的に言えば“『書淫、或いは失われた夢の物語。』アレンジ萌えゲー風味”といっ
たところです。何でも「訳わからん」という声が多いそうですが、宜なるかな。私は嫌
いではないんですけれど。

 但し、お勧め度となるとちょっと辛いです。萌えゲー派には物足りないでしょうし、
感動ゲー派にはもっと物足りないでしょう。プレイ後にもまだ謎が残りますから、あま
りすっきりするゲームでもありません。

 一応「毒にも薬にもならない」作品ではありませんから、取りあえずフェイントもの
が好きな方にはお勧めしておきます。
 

Comment about『最終試験くじら』1

 投稿者:CiANメール  投稿日:2005年 1月30日(日)16時39分23秒
  『最終試験くじら』終了いたしましたので、感想などを。なお、今回は久しぶりに手抜
きなしで書いてみようかと。

・システム
 必要と思われるものは揃ってますね。CGモード、BGM鑑賞、シーン鑑賞。メッセージス
キップ(既読/未読識別)はもちろんのこと、一度読んだシーンは次回からあらすじだけ
で進める親切設計。セーブは80ヶ所あって、サムネイル表示でアイコン選択可。至れり
尽くせりとはこのことか。
 で、私の評価は「過ぎたるは猶及ばざるが如し」。

 シーン鑑賞はえっちシーンのみならず、全てのシーンが登録されます。しかも分岐に
は関係ない、お遊び選択肢もそれぞれ1シーンとして扱わるので、全シーン回収する気な
ら結果的に「コマンド総当たり」が必要になってきます。
 クリアだけが目的のプレイヤーならいいんでしょうが、私のように空欄が気になるタ
イプにはちょいと面倒な手間になりますね。というか、そもそも全シーンを回想できる
ことにどれほど意義があるのだろうかと思います。

 それでも全シーン回想にしたければ、一度選んだ選択肢の色を変えるくらいのことは
して欲しかった。この機能は必須とは考えていませんが、『くじら』にはあった方が良
いと思います。

 もう一つ疑問なのがあらすじモード。攻略対象は6人+1人ですが、メインヒロインを攻
略しないと全体像が見えない作りになっています。当然そのコは先に攻略できない仕様
になっているんですが、あらすじモードを使うと、ただでさえわかりにくい世界設定が
もっと掴みにくくなるんです。
「そんなの使わなきゃいいじゃん」と言ってしまえばそれまでなんですが、あると使い
たくなるというか、ぶっちゃけ、あると使ってしまう内容なんですよね。別につまらな
いわけではないんですが、それはまたシナリオの時に。

 あらすじモードを無くして、メッセージスキップの速度調節可にすれば、問題解消に
なるはずです。流し読みするだけでも全然違いますからね。
#一応速度調節は可なんですが、最速にしても遅い遅い。はっきり言って間に合わんで
 す。

 他にもあるんですが、とりあえず言及は避けておきます。ユーザーフレンドリーに色
々機能を付けている割にはどこか抜けている――そんなシステムでした。
#それにしてもあれだけ機能を付けておきながら、なんでエンディングのスキップが出
 来ないかなぁ?

・CG、音楽、音声
 原画家はマニュアルを見ると3人のようです。それは構わんのですが、イベントCGで主
人公の顔が違うのはちょっと……。私は絵柄にはそれ程拘っていませんが、気になる人
は気になるのではないでしょうか。
 イベントCGの枚数は100枚。差分を入れるともっとあります。数字だけ見ると量はあり
そうなんですが、プレイした印象では少ないと感じました。あればいいなと感じたイベ
ントでなかったことが原因でしょう。

 BGMは鑑賞モードで42曲確認しました。こんなに必要かという気もするんですが、出来
は良かったですね。ゲームを離れて曲のみで聴きたいとまでは思いませんが、そこそこ
以上のレベルかと。
 ボーカル曲は6曲。こんなに必要(以下略)、曲そのものはなかなか。総じて音楽関係
は満足しています。

 CVは女のコ(立ち絵あり)のみフルボイス。攻略対象キャラのみを紹介すると、かが
みありす、神山ひな、榊原ゆい、成瀬未亜、海原エレナ、シイーナ・コウといった布陣。
(敬称略)
 声優さんの名前はよく知りませんが、演技のレベルは高かったと思います。

 わからないのが男キャラに声がないこと。このシナリオで女のコのみに声を充てるそ
の感性が理解できません。もしかして「ギャルゲーたるもの、男キャラに声などあって
はならない」とでも考えているんでしょうか。

 一旦切ります。
 

魔女アラ:五万本伝説

 投稿者:カール大公メール  投稿日:2005年 1月27日(木)01時17分39秒
   この春発売予定の『魔女っ娘ア・ラ・モードII ~光と闇のエトランゼ~』のお話。

■ギャルゲドットコム
http://www.galge.com/galge/nomember/sbp/topics/05/01/25b/index.html

 「今作ではSLG要素も追加!」と謳っており、それがウリの一つらしいのですが、それって「天空のシンフォニア」と一緒じゃん。しかも「天空~」って評価がいまいち(←好意的な表現)だったからなぁ。前作とはスタッフがごっそり入れ替わっている事を思うと、あんまり期待しちゃいかん気が・・・、

 それより驚いたのがコレ。

----------------------------------
>2003年8月に発売され、シリーズ出荷5万本を誇り、コンシューマ版(PS2)
>も発売された人気作『魔女っ娘ア・ラ・モード
----------------------------------

 五万本!! F&Cのゲームがっ! そんな数字「Piaキャロ2・3」でも無理だと思ってたのに! まっこと、こつえー氏の力は偉大であったと言えるでしょう(いや、まあ、他にも原画家居ましたけど・・・)。今回も「蒼い空のネオスフィア」(http://www.kogado.com/html/kogado.htm)でスケジュールがかち合わなければ描いてもらえたかもしれなかったのに、残念な事です。

 ではでは。

http://homepage2.nifty.com/archduke/PCGAMEindex.htm

 

2004年セールスランキング

 投稿者:カール大公メール  投稿日:2005年 1月16日(日)10時14分12秒
  ■2004年Getchu.comセールスランキング
http://www.getchu.com/pc/salesranking2004.html

 を見て雑感を。

 1位「Fate」、2位「クラナド」は予想通りでしたが、(私として)意外だったのは3位の「SHUFFLE!」。以前「絵だけゲーム」という感想を読んだのですが絵師(西又葵 & 鈴平ひろ)の力で押し切ったのか? ちなみにNavel五位に「Soul Link」も叩き込んでおり、デビュー作&二作目を両方トップテン入りさせると言う、ランクだけから見たら2005年最優秀新人賞ブランドでした。個人的にはさっぱりそそられないブランドですが、まあ角川書店(コンプティーク誌)は猛プッシュしてますから、このランキングも妥当なのでしょうか。


 4位「オーガストファンBOX」・・・、あえて”たかが”と言ってしまいますが、単なるファンソフトが4位・・・、オーガストのブランド力はここまで強かったのか。

 6位「DUEL SAVIOR」はバルドチームの作品なので前評判が高かったからでしょうか。しかし「バルドシリーズと比べて・・・」という声をちらほら見かけます。

 7位「下級生2」。このランクは、健闘なのか、「エルフ作品なのに」と言うべきか。まあ、8年前の作品の続編(?)でこのランクなら良い方なのかな?

 8位「姉、ちゃんとしようよっ!2」は大健闘でしょう。絵もそこそこ良いし、1作目は小説で読んだのですがなかなか面白かったですし、あのノリが健在なら2作目も売れて当然かもしれません。そんなに話題になった気はしませんでしたが、頑張ったんですね。

 13位「空色の風琴(オルガン)」・・・、マジ? 私もプレイして「良作」だとは思いましたがすっごい地味だったのであっという間に忘れ去られたのかと思ってました。

その他

◆F&C編
>17 ホワイトブレス F&C・FC02 2004/07/23
>21 Canvas2~茜色のパレット~ F&C・FC01 2004/04/23
>33 ENSEMBLE~舞降る羽のアンサンブル~ F&C・FC03 2004/01/30 - 
>38 INNOCENT COLORS~Canvas2 Fan Disc~ F&C・FC01 2004/09/24 - 

 五十位以内のランクがこれです・・・、2004年は惨敗と言って差し支えないでしょう。売れたと思っていた「Canvas2」が意外にもあまり延びていなくて、結局このランクというのは意表を付かれました(売れて無さそうだったホワイトブレスよりまだ下・・・)。まあ別会社ではありますが、ドリームソフトの「ノースウインド」は50位以内に入ってません・・・、うーむ・・・、でも、ま、今年は多分復活カクテルソフトから「Piaキャロ4」を出す筈ですから、それで挽回するでしょう。「魔女アラ2」は今から危険信号点滅気分ですが・・・

◆アリスソフト編

>22 ALICEの館7 ALICESOFT 2004/12/17
>31 ランスVI-ゼス崩壊- ALICESOFT 2004/08/27 - 

 ・・・、どうコメントすれば良いんでしょうか? ランスVIのこの位置は、「こんな古い作品の続編を出されても・・・」と薄々感じてはいましたが、みんなおんなじような考えだったみたいで・・・

◆サーカス編

>11 最終試験くじら CIRCUS 2004/12/23
>24 D.C. Summer Vacation~ダ・カーポ サマーバケーション~ CIRCUS 2004/08/27
>25 D.C.P.C. ~ダ・カーポ~プラスコミュニケーション DVD-ROM CIRCUS 2004/05/28
>27 水夏A.S+(アズプラス)~SUIKA~ CIRCUS 2004/09/24 - 

 良く見ると(というか見なくても)純粋新作でランク入りしているのは一本だけ。メイドのゲームとか有ったはずなのに・・・、過去の作品の遺産で喰っているといわれても仕方ないところ。まあ、12月下旬発売の「くじら」がこの位置に付けていると言うことは、そこそこは悪くないと思うんですが・・・、

◆その他ブランド編

>32 巣作りドラゴン ソフトハウスキャラ 2004/06/25 - 

 あれ、売れた売れたと広告でよろこんでいたのにこのくらい? まあ将来はもっと売れてくると言うことで。


>37 まじぷり-Wonder Cradle- パープルソフトウェア 2004/06/04 - 

 あっれー? パープルソフトウェアってコンシューマー移植も体験しているし良い原画家さんが居るし、もっと売れ売れだと思っていたのにこのくらい?


 まあ、そういう訳で、一位・二位がダントツで納得、あとは「あれ? あれってそんなに売れていたんだ?」という感じの結果でした。

 ではでは。

http://homepage2.nifty.com/archduke/PCGAMEindex.htm

 

士気の上がらざる如何すべき 虞や虞や汝を如何せん

 投稿者:M1号メール  投稿日:2005年 1月15日(土)00時05分44秒
  最近、中古屋でそれなりに安値でゲットした「ラムネ」プレイ中ですが、どうにもプレイのモチベーションが上がらない…ついつい漢文調のタイトルをつけるくらいに。

>Kenさん
・リトルラバーズ
というかゲームのプレイ時間が現実の期間とリンクしている為、最初のうちはあまり打ち解けられなくても徐々に親しくなっていく、というプロセスにつながるわけですし。
そういえばこれも妹キャラが3人いるので、それぞれのタイプのご紹介を。(分析の役に立てば幸いです。ちなみにプレイヤーたち同様に「同級生」というスタンスになった「リトルラバーズシーソーゲーム」でもこの個性は若干の修正はあれど活かされてます)
くるみ…ある目的のためにハイジャンパーを目指す元気なスポーツ少女。性格は明るく、初対面の人ともすぐに打ち解けられる。しかし典型的スポーツ少女のためか勉強の方はさっぱり。基本的に悩み事がない分時に悩むと落ち込みがちに。
何処となくオヤジギャグが多いのはシナリオライター・大舘俊一氏の(いい意味でも悪い意味でも)分身といえる為。
さゆり…幸せな家庭を夢見る女の子。成績優秀スポーツ万能容姿端麗、そして家庭的という非の打ち所のない性格だがついつい頑張りすぎてしまう所も。
普段が穏和な分怒らせるととても怖い。妹属性ではあるが他の2人と比べ精神年齢が高く見えるのは生き別れの妹がいるゆえのことだろう。
あや…ある事件がきっかけで心を閉ざしてしまった女の子。最初はそのために打ち解けにくいが、心を開いてから本当の姿が見えてくる。美術部に所属している芸術肌。
どうも恋愛経験が高い為か?他の男子とのエピソードがそれなりに多い。やはり菅原祥子さんの怪演が光る(笑)。某「根性よ!」のマネージャーとは180度違うから。
・高慢タカビー系
そういえば最近の作品ではあまり見かけませんねぇ。「ときメモ」の鏡魅羅女史もこのタイプに該当しますが、本来「タカビー系=男性から嫌われるタイプ」というイメージで作ったキャラが、逆に女性プレイヤーに「男に媚びないタイプ」として受け入れられるというある意味「嬉しい誤算」といえる特例もありますが…
 

時間ができると外で遊んでしまう今日このごろ

 投稿者:Kenメール  投稿日:2005年 1月14日(金)22時40分51秒
   スイマセン、OFFレポ、まだ1文字も書いていません……。なんだか、締め切りをすぎて
編集者から進捗状況を電話で尋ねられて「ただいま6割ほど進んでいます」と返事をしてい
るような心境になっております(^^;

CiANさん
(最終試験くじら)
 まずは予定どおり、といったところでしょうか。私はどことなく肌に合わなさそうとい
うこともあって敬遠させていただきましたが、プレイ後にご報告くだされば幸いナリ。

(妹キャラ)
> 便利な記号だから多用されているとしか、私には思えませんけれど。

 それを言ってしまうとオシマイといいますか。確かに「便利な記号」ではあるのですけ
れど、それでも多すぎるような気がするんですよね。特に、比較的最近までは、やたらと
「義妹」がたくさんいて、しかも主人公たちがまだ(少なくとも見た目は)10代という、
ヒロイン設定以前に家庭環境の特異さのほうにスポットが当たってしかるべきシチュエー
ションがやたらとあったわけで。

> そういえば「高慢タカビー」キャラは最近めっきり見かけなくなりましたねぇ。絶滅
>はしてないと思うのですが、単に私のプレイ本数が減ったからかな?

 そもそも最近の作品自体、あまりやっていないので何ともいえませんが、プライドが高
いとか、主人公に対して素っ気ないとか、そういうのはありますが、特に高慢なお嬢様と
いったタイプは少なくなった気が。そういうキャラは、調教系のほうで使われているので
しょうか。

> 妹であるからには普通は年下――同い年も一応可か?――なんですが、それゆえか兄
>に対して甘えてくるタイプが目立ちますね。

 甘えてくるキャラに呼ばせるせりふとして便利なのが「お兄ちゃん」だ、ともいえるで
しょうね。前のほうのレスで依存云々ということを書きましたが、「お兄ちゃんと呼ぶ
キャラ」が支持されやすいのは、甘えてくれる存在として使いやすいという面があるのは
否定できないでしょう。これが「先輩」となると、使い方がかなり限られてきますし。

M1号さん
(To Heart2)
>しかしToHeart2は奇しくも「天使のいない12月」といわれる時に発売された
>わけですが、皆様の風評はいかがなものなのでしょうか?

 12月に発売されたゲームには大作が多い、というイメージがあったのですが、このイ
メージもすっかり風化しているんですよね、考えてみれば…。1996年末などはすごい年
でしたが。

>「リトルラバーズ」シリーズの場合実時間で1年というプレイ期間の為、「あなた」だと
>いつまでも他人行儀の気がしますし、「あんた」とか「キミ」とかだと最初のうちは馴れ
>馴れしく感じてしまう気もしなくはないのですが。

 確かに、ゲーム中の期間というのも大事になってきますね。妹キャラやら幼なじみやら
と、出会って間もないキャラが混在する場合も、扱いがたいへんになりそうですし。

カール大公さん
> 私は2chとか見ないので

 私はけっこう見ておりますが、ゲーム系はここのところさっぱりです。昨年暮れ、久々
にアクセスしてみたら、作品別の新しい板ができていて驚きました。

>昔は年末と言うと大手のビッグタイトルが並んだものですが、昨年の12月はでかいタ
>イトルが見当たらず、何が売れたのか予想しにくかったこともあり興味津々でした。

 そう、昔は年末に集中して出された記憶があります。年の締めという象徴的な意味と、
ボーナス後の消費狙いという意味があったと思っていたのですが、ここ数年はそういう傾
向も影を潜めているようで。やはり年末のビッグイベントで消耗してしまうという判断な
のでしょうか? それが、市場を判断しての論理であればよいのですが、制作者側の論理が
入っているような気もちょっとばかりいたします。

>えーと、倫理規定が緩くなったのは結構なことですが、それにしても凄いシチュエー
>ションですよ、コレ。

 私はそのものズバリ系のタイトルのものはあまり買いませんし、買うにしても笑いに
走ったタイプのものになってしまうので何ともいえませんが、トラヴュランスあたりで
このテのやつってけっこうあったような……いや、あそこは妊娠モノはありませんでし
たか。まあ、タイトルだけ過激になったところでどうというものではないと思いますが。

 それでは。

http://xgamestation.cside.com/

 

姉孕ませADV

 投稿者:カール大公メール  投稿日:2005年 1月14日(金)02時03分33秒
   えーと、倫理規定が緩くなったのは結構なことですが、それにしても凄いシチュエーションですよ、コレ。

■姉☆孕みっくす~姉&死神お姉さんと一週間~
http://www.lilith-soft.com/lilith/product07.html

>「でも、待てるのは1週間です。1週間で父親になってください!」
>果たして主人公は姉を孕ませ生き残ることができるのか……!?

 いや、まあ、「らーじぽんぽん」とかありましたから(と言うかオーバーフローってそんなんばっかだ)、妊娠ネタ自体は衝撃では有りませんが、ストレートに「姉を」と言うのがねぇ。

 ではでは。

http://homepage2.nifty.com/archduke/PCGAMEindex.htm

 

PC猿人

 投稿者:カール大公メール  投稿日:2005年 1月 9日(日)02時44分54秒
   この年末は大作が無かったよなぁ・・・、とか書いていましたが・・・、有ったじゃん、買ったじゃん、「トゥハート2」。思いっきり忘れていた時点で心の大作では無かったわけですが・・・

■to:Ken様(投稿日: 1月 6日(木)21時12分20秒)

>あれ、そうだったんですか。CD-ROMをはじめて標準搭載したのは、富士通の「FM-TOWN

 すみません、勘違い。標準搭載したDUOはタウンズより後でした。多分「初めて周辺機器に採用した」と混同していたのでしょう。

http://www6.airnet.ne.jp/wataru/pcefaq/pcefaq.htm

 とは言え、タウンズ・Macあたりが標準搭載してくるまでは「世界で一番多くCDドライブを利用しているコンピュータ」だった事は確かですね。


>フリーで公開されているコレのオリジナルのことですか? 私は未プレイですが(と

 そそそ。発売当時は目茶有名でした。

 しかし、PC-EってCAL(パーディーソフト)なんかも出てたのねぇ。

 ではでは。

http://homepage2.nifty.com/archduke/PCGAMEindex.htm

 

12月の売上ランキング

 投稿者:カール大公メール  投稿日:2005年 1月 9日(日)01時54分25秒
  ■Getchu.com 2004年・12月セールスランキング!
http://www.getchu.com/pc/salesranking200412.html

 私は2chとか見ないので、ここ数年「今世間では何がウケているのか」というのがさっぱり解らなくなってきていますので、こういう順位表を見るとなにか新鮮な驚きが有ります(まあ、雑誌にもこの手の物は載っていますが、情報が遅いので新鮮味が無く、あまり真面目に読んでない)。昔は年末と言うと大手のビッグタイトルが並んだものですが、昨年の12月はでかいタイトルが見当たらず、何が売れたのか予想しにくかったこともあり興味津々でした。

 結果ですが、(「ショコラ」の評価には驚きましたが)概ね「まあ、こんなものでしょうか」という気はします。それにしてもアージュ、というかマブラヴ、(感想サイトを覗くと)なんだかんだと言われる事も有るのですが、それでも強いですよねぇ。ここまで高い位置に着けて来るとは思わなかったです。

 それと、もひとつ意外なのが「らいむいろ流奇譚X(cross)」が20位までにも入っていないこと。一瞬「24日発売で遅かったから」かとも考えたのですが、同週発売の「最終試験くじら」「ぴすぴす」「ひとがたルイン」が軒並みランク入りしているのですから、そういう言い訳もなりたちません。まさかなぁ、エルフブランドってそこまで弱体化していたのか? 確かに前作(ええっ?あかほりさとるがこの業界で?!、とか、ええっ?本田さんがエルフで仕事?!とか)と比べるとあんまり衝撃は無かったけど・・・ なんか間違えてませんかね?

 ではでは。

http://homepage2.nifty.com/archduke/PCGAMEindex.htm

 

何とかドラクエ8が落ち着いたので

 投稿者:M1号メール  投稿日:2005年 1月 6日(木)23時14分24秒
  とりあえずエンディングも見たし、隠しダンジョンで隠しボスも倒して一段落ついたので溜まってたレスをば。

>Kenさん
・1年の誰彼時
リーフの「誰彼」と掛けたつもりなんですけどね。思えば前作のメインスタッフで残ってるのもカワタさんだけかと思うと諸行無常を感じます。
しかしToHeart2は奇しくも「天使のいない12月」といわれる時に発売されたわけですが、皆様の風評はいかがなものなのでしょうか?
・こもれびに揺れる魂のこえ
それだけじゃなく主人公・麻宮もスイたんとのHシーン(2回目)の時、「男の人と女の人の大切な部分は半分に分かれているんですよ」とか言ってるんですから聖職者(神父)失格モノですよ…
その分「スイは先生のはんぶんと…いっこになりたい」というスイたんの言葉に変な罪悪感を抱きかねません(笑)

>EP-ROMさん
・ゲーム内の呼称について
確かに「お兄ちゃん」という呼び方は使いやすいですからね。
「リトルラバーズ」シリーズのように、プレイヤーが「父兄」としてヒロインに接する立場の為その呼称を使うのが不自然でないゲームもあるくらいですし。
まあ、「リトルラバーズ」シリーズの場合実時間で1年というプレイ期間の為、「あなた」だといつまでも他人行儀の気がしますし、「あんた」とか「キミ」とかだと最初のうちは馴れ馴れしく感じてしまう気もしなくはないのですが。
・主人公の名称を変更すると全て音声無しになるゲーム
後俺の知る限りではWitchの「MilkyWay2」が挙げられます。
あれもデフォルトネーム「赤川裕樹」を変更すると全シーンがボイスなしになってしまうという、声優の演技がなまじに上手い為に悲しい事態になってしまうわけですが。

ToHeart2、買うべきか買わざるべきか…
 

ちょっと遅い「あけおめ」

 投稿者:CiANメール  投稿日:2005年 1月 6日(木)21時54分37秒
   皆様あけましておめでとうございます。本年もよろしく。
 また、年末のOFF会に参加された方、お疲れさま&ありがとうございました。興味深い
話を聞けて楽しかったです。

 私は『落ち葉の舞う頃』以後全くゲームをプレイしてなかったのですが、昨日『最終
試験くじら』を開封いたしました。どうやら今年の姫はじめはこれになりそうです。
 どの程度ボリュームがあるのか知りませんが、今月中に終わればいいな、と。

 最近の話題に関して。

(妹キャラ)
 便利な記号だから多用されているとしか、私には思えませんけれど。
 というのもキャラクターがいくつかの記号の集合体である以上、単に「妹」というだ
けではダメで、他の記号と組み合わせないといけません。その際いろんな記号と相性が
いいんじゃないでしょうか。

 例えば「メガネっ娘」。「メガネっ娘」というと成績優秀だとか気弱だとかいう印象
があって、スポーツ万能だとか格闘美少女とは結びつかないでしょう。他にも沢山の記
号がありますが、こと「妹」に関する限りバリエーションが多く、いろいろなパターン
のキャラを作れるんですよね。しかも「妹」は歴とした萌えの一形態。作り手として使
わない手はないでしょう。

「妹」と相性が悪い記号というと「高慢タカビー」でしょうか。そんなキャラ見たこと
ないんですが、高慢タカビーな妹が出てくるエロゲなんぞあまりにイヤすぎですし、当
然と言うべきでしょうか。
 そういえば「高慢タカビー」キャラは最近めっきり見かけなくなりましたねぇ。絶滅
はしてないと思うのですが、単に私のプレイ本数が減ったからかな?

 あと「妹」に関して感じていることを挙げると、家事以外で兄(プレイヤー)を大き
く凌駕しているコは見かけませんね。兄の成績が悪すぎて相対的に成績のよいコはいる
でしょうが、せいぜいそこまででしょう。
 妹であるからには普通は年下――同い年も一応可か?――なんですが、それゆえか兄
に対して甘えてくるタイプが目立ちますね。また特に頭がいいわけでもないし、基本的
に家事は得意なタイプが多い。

 ちょっと毒のある書き方をすると、だからこそ需要があるのだろうと私は考えていま
す。
 

やっぱりゲームやってない…

 投稿者:Kenメール  投稿日:2005年 1月 6日(木)21時12分20秒
   今日は夕方に所用で出かけてきたのですが、寒い…。なんか、用がある日にかぎって
寒いことが多いのですが、やっぱり日ごろの行いのせいかな?(^_^;

カール大公さん
>(ところでネクタリスってご存知かしら?)。

 フリーで公開されているコレのオリジナルのことですか? 私は未プレイですが(という
より、諸般の事情により、フリーのゲームにはあまり手を出したくないので…)。

>当時任天堂は「ゲームの面白さは容量とは関係ない」的な事を言っていた筈ですが

 任天堂は、今でもこの姿勢なんでしょうかね。ソニーのPS2が「DVDプレーヤーとして」
ヒットしたのに対し、任天堂はゲーム機に特化している、と見えますが。

> とは言え、PCE二代目の「世界で初めてCD-ROMドライブを標準装備したコン
>ピューター」という名誉は残るでしょう。誰も覚えてないみたいですけど・・・

 あれ、そうだったんですか。CD-ROMをはじめて標準搭載したのは、富士通の「FM-TOWNS」
だと思っていたのですけれど。

EP-ROMさん
(音声と主人公名)
>        実際、私もかつては主人公の名前は変更できるようにすべきだ、と考
>えていましたが、今では「音声付きのゲームの場合は主人公名称の固定化もやむなし」
>と意見が変化していますので。

 今ではもはや、ボイスの入っていないゲームのほうが、圧倒的な少数派になっています
ね。しかし、ボイスがあって当然という状況になると、肝心なところの呼び方で白けやす
い無音化とをはかりにかければ、結果は明らかではありますね。

> そういった意味からも、「お兄ちゃん」で済ませられる妹キャラは非常に都合のいい
>存在であるわけですが。

 ヒロインがみんな妹、なんていうゲームにかぎっていえば、案外このあたりの要素も
入っていたのかもしれません(本当か?)。

(コンシューマー機の歴史)
>          PCエンジンの時代にメジャーだったのはファミリーコンピューター
>&スーパーファミコンとなるでしょう。

 なるほど。PSやサターンが出る前の世代、ということですね。

>> 通常は代名詞を使い、代名詞ではあまりに不自然なシーンにかぎり無音、というケース
>>もありますが、こういう例はあまり多くないのでしょうか。
> ん~、私が知っている限りでは「下級生」くらいですね。他にもあるのかな?

 あまり多くはありませんが、Clearの『TALK to TALK』がこのパターンでした。「あなた」
「あんた」「キミ」は不自然なシーンで無音になります。なお「先輩」は、ずっとこれで
通していました。

>   コンシューマー版の「Kanon」や「AIR」は、主人公の名称を変更すると全て音声
>無しになるそうです。音声を聞きたいならデフォルトの名前でプレイするしかないわけ
>ですね。まあ不自然さを無くすためにはやむを得ないのか割り切りがいいと言うか・・・

 主人公の名前を変更した場合にかぎり、主人公を呼ぶシーンが無音、というほうが、プ
レイヤーの不満は低くできると思うのですけれど、この例はめったにありませんね。

 それでは。

http://xgamestation.cside.com/

 

世間に背を

 投稿者:北野 妖介  投稿日:2005年 1月 6日(木)15時35分12秒
  >誰もブルーム本を出そうとは思わなかったのか? 不思議だ。

ええと、現在の対応は知りませんが(黙殺されていますので)
B-ROOMの対応としては、あまりよろしくありませんので、
まっとうに出そうと思うのはキツイのかも・・・
過去に著作権に関しての記述もHPにありましたが無くなったようですし。
 

メイドさんづくし

 投稿者:カール大公メール  投稿日:2005年 1月 6日(木)02時42分12秒
   最近狂ったように同人誌にはまっていまして、もうつぎ込んだ額は6桁に達しています・・・、もう歯止めがかかってません。今までの蓄えがあるのが救いです。置く場所もかなり厳しくなってきています・・・、

 閑話休題。

 で、特にスタジオブルームの新井和崎氏の本に集中投入していたら、ふと気が付くと

・殻の中の小鳥
・小鳥の羽飾り
・雛鳥の囀
・らんなあず
・温泉de卓球
・ダイス・き!
・ぱらぱら
・渡り鳥に宿木を

 の原画集がみんな集まってしまいました・・・、と言うか、何故コレらがみんな同人誌だけで出て、商業ベースで出ないんでしょうか? 新井さんの絵って結構魅力的だと思いません? ここ数年の作品は世間に背を向けたような物が多いですが、少なくとも「殻の中の小鳥」&「雛鳥の囀り」は発売当時に結構ビッグタイトルだった筈なんですが・・・、誰もブルーム本を出そうとは思わなかったのか? 不思議だ。

 ではでは。
 

一部だけ無音化

 投稿者:EP-ROM  投稿日:2005年 1月 5日(水)18時41分51秒
  ちょっとこれに返事をするのを忘れました。

Kenさん:

> 通常は代名詞を使い、代名詞ではあまりに不自然なシーンにかぎり無音、というケース
>もありますが、こういう例はあまり多くないのでしょうか。

 ん~、私が知っている限りでは「下級生」くらいですね。他にもあるのかな? そう
言えばコンシューマー版の「Kanon」や「AIR」は、主人公の名称を変更すると全て音声
無しになるそうです。音声を聞きたいならデフォルトの名前でプレイするしかないわけ
ですね。まあ不自然さを無くすためにはやむを得ないのか割り切りがいいと言うか・・・

 ではまた。
 

主人公名称の固定化

 投稿者:EP-ROM  投稿日:2005年 1月 5日(水)18時33分32秒
  Kenさん:

(妹キャラ)

 まあ私も音声化が妹キャラ増加の主たる要因とは思いませんけれども、1つの原因く
らいにはなっているかな、ということであれを書いたわけですが。妹キャラの増加につ
いては、ヒロイン像の変化や主人公像の変化という観点で眺めると面白い要素が見えて
くるのですが、これについてはもうしばらく考えてからにしたいと思います。

> あと、私はここ2年くらいに発売されているゲームは、ごく限られたものになっているの
>ですが、名前の変更が不可というものが増えている気がします。

 これは私も感じています。思うに、プレイヤー側や作り手側の意識の変化のせいでは
ないかと。

 かつてはゲームの表現は文字が主で、音声はあくまでおまけみたいな意識があったと
思うのですね。作り手もプレイヤー側も音声無しのゲームを経験している世代では。そ
れがゲームに音声が付いているのが当たり前の世代が育ってきて、無音化による不自然
さがあるのだったら名称を固定して不自然さを無くした方いい、と考えるようになった
のではないかと。実際、私もかつては主人公の名前は変更できるようにすべきだ、と考
えていましたが、今では「音声付きのゲームの場合は主人公名称の固定化もやむなし」
と意見が変化していますので。

 そういった意味からも、「お兄ちゃん」で済ませられる妹キャラは非常に都合のいい
存在であるわけですが。

(コンシューマー機の歴史)

>PCエンジンが出ていた時代、ゲーム機としてメジャーな存在だった機種は何だったので
>しょうか。また、そういうゲーム機からの公式な移植はなかったのでしょうか。

ゲーム機の歴史としては、発売日は、

ファミリーコンピューター 1983年
PCエンジン 1987年
スーパーファミコン 1990年
プレイステーション、セガサターン、PC-FX 1994年
ドリームキャスト 1998年
プレイステーション2 2000年

 となっております。PCエンジンの時代にメジャーだったのはファミリーコンピューター
&スーパーファミコンとなるでしょう。

 となるでしょう。スーパーファミコンに公式に移植されたものとしてはエルフの
「ドラゴンナイト4」と「同級生2」があるのは確認しています。この2つはプレイ
ステーションにも移植されていますね。

 これ以外にあるかどうかはちょっと私にはわかりません。

 ではまた。
 

コンシューマー機の主役

 投稿者:カール大公メール  投稿日:2005年 1月 4日(火)23時49分22秒
  ■to:Ken様(投稿日: 1月 3日(月)22時51分0秒)

 私もあんまり詳しいとは言えませんが・・・、

>PCエンジンが出ていた時代、ゲーム機としてメジャーな存在だった機種は何だったの

 初代PCエンジン登場が確か1987~88年頃だと記憶しておりますが、当時はファミコン全盛期で、PCEは一部ゲーマーが注目したもののシェアは殆ど取れませんでした。体感比率はファミコン9対PCE1というところでしょうか(ところでネクタリスってご存知かしら?)。

 1990年代初期は、パワーアップしたPCE二代目(CDドライブ標準搭載機)とスーパーファミコンが同世代だった様に思います。当時任天堂は「ゲームの面白さは容量とは関係ない」的な事を言っていた筈ですが、SFCとPCEの勢力図を見ればまさしくその通りでした。

 PCEは、結局最大の優位である「CD-ROMの大容量」を、SFCを倒す方向では見つけられませんでした。で、代わりに掴んでしまったのが「ときめきメモリアル」の「女の子喋りまくり路線」だったのでした・・・、ふぅぅ。(今は無き)NECホームエレクトロニクスの技術者達は、自分たちの製品がギャルゲーで埋め尽くされる日を予想していたのでしょうか。

 とは言え、PCE二代目の「世界で初めてCD-ROMドライブを標準装備したコンピューター」という名誉は残るでしょう。誰も覚えてないみたいですけど・・・

 ではでは。

http://homepage2.nifty.com/archduke/PCGAMEindex.htm

 

ヒロイン名を変えられるのはほとんど見なくなったような

 投稿者:Kenメール  投稿日:2005年 1月 3日(月)22時51分0秒
   年が明けてからも、ちょっとした初詣以外は完全なる寝正月、いまだにゲームをほとん
どプレイしていません。ほかに進めている別の作業などに時間を割いているのが実情。
いちおう『North Wind』に手を付けているので、今年最初にオールクリアするのはこれに
なりそうです。

EP-ROMさん
(音声化と妹キャラの増加)
 なるほど、「音声導入→無音回避→代名詞→無理がない」というつながりでみれば、確
かによさそうですね。代名詞だけで最初から最後まで通せるのは、あとは「先輩」、ある
いは主人公が何らかの役職にある場合(「先生」など)ぐらいでしょうか。もっとも、
「先輩」というのは学校の中だけに限定されてしまううえ、あまりつき合いが長くない
キャラに絞られてしまうので(幼なじみなら別の呼び方になるでしょう)、珍しくはあり
ませんが多用されることはないでしょうね。

 もっとも、呼称の制限が、キャラクター造形に対してどの程度影響を与えたのか。単に
「お兄ちゃん」と呼ぶキャラ自体は決して新しいものではありませんし、比較的狭い意味
での妹キャラが増加した時期がヒロインフルボイス化普及期と重なっているとはいえ、そ
の時期はDOS時代の残滓が完全になくなり、ゲームに求められる要素の多くが転換した時期
でもあったわけですから、どこまで関係があるのだろう、という気はいたします。見かけ
上の相関関係は出てくるのかもしれませんが…。

 あと、私はここ2年くらいに発売されているゲームは、ごく限られたものになっているの
ですが、名前の変更が不可というものが増えている気がします。

> [2] は無音になる不自然さはないのですが、ゲーム中で主人公のことを名前(もしく
>は愛称)で呼ぶ方が自然な場面もあり、そこまでも代名詞で押し通すとやはり不自然に
>なるという問題があります。

 通常は代名詞を使い、代名詞ではあまりに不自然なシーンにかぎり無音、というケース
もありますが、こういう例はあまり多くないのでしょうか。

(コンシューマー移植)
 私はこっち方面の歴史に関してまったく知らない、というより「PCエンジン」なるもの
の存在を知ったのが、早くても3~4年前くらいだったので、なかなか興味深い、としかい
えませんが、1個所。

>基本的にPCエンジン自体がゲーム機としてはマイナーな部類だった

 PCエンジンが出ていた時代、ゲーム機としてメジャーな存在だった機種は何だったので
しょうか。また、そういうゲーム機からの公式な移植はなかったのでしょうか。

 それでは。

http://xgamestation.cside.com/

 

ゲーム今昔記第10回 コンシューマー移植版の今・昔(Part1)(続き)

 投稿者:EP-ROM  投稿日:2005年 1月 3日(月)20時35分47秒
   私はPCエンジンの移植モノをプレイしたことがないので正確なコメントはできないの
ですが、オリジナルとPCエンジン版と両方をプレイした方からの評価では基本的に移植
版の評判は良くないです。私がセガサターン版の移植モノをプレイした経験からすると
わからないでもないですが。ただ、オリジナルを知らない人からの評価はまた違うよう
で、このあたりの事情についてはPart2で触れたいと思います。

 そう言えば、コンシューマー移植の際にキャラが追加されるということは良くあるこ
とですが、これもPCエンジンの時代からかもしれません。「同級生」のPC-98版の中には
ボツになった京子というキャラの立ちCGだけ残されているのですが、PCエンジン版では
メインヒロイン舞の妹として登場しております。ただ、この路線エルフには評判良くな
かったみたいですけれど。これについてもPart2で触れたいと思います。

 PCエンジンの末期には「PCエンジン=ギャルゲーマシン」という公式ができあがって
いたようですけれども、基本的にPCエンジン自体がゲーム機としてはマイナーな部類だ
ったので、18禁からの移植そのものがそれほど目立つ、という感じではありませんでし
た。やはり移植モノについて本格的に語れるようになるのはプレイステーション&セガ
サターンの時代になってからでしょう。この時代以降についてPart2で触れたいと思い
ます。

 なお、PCエンジンにも裏ソフトはあるのですが、18禁からの移植はないみたいなので
触れません。また、スーパーファミコンにも少数ながら18禁の移植モノがあるのですが、
数が少ないので割愛したいと思います。


 ではまた。
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 え~、これまた掲示板の話題を見てコンシューマー移植について書き始めたのですが、
一気に書き上げるにはちょっと気力が続かない感じなのでここでいったん切ります。
Part2は少々お待ちを。
 

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