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帰りの東武東上線の列車は雨の寄居駅へ、ここから秩父鉄道です。雨の中で待っていたのは秩父鉄道の女性駅員。初初しい制服にドキリ!?聞けば、この春に高校卒業して入社との事。おもわず「なんで秩父鉄道に?」と聞く「え、わりませ−ん」と返事。
階段なのでホ−ムの脇から通路から線路をまたぎ秩父鉄道のホ−ムへ。駅員は傘を差し出してくれた。(女の子とのあいあい傘は何十年ぶりだろう?)いつも厳つい某国営鉄道との駅員とのお付き合いが長かっただけに照れてしまう。看板列車SLのC58の出発に女子駅員と手を振る。新幹線世代の僕にはこの風景が疎ましい。いや羨ましくて涙してしまうのかもしれません。新幹線にはない距離感なのです。そんな気持ちとは裏腹に隣の駅員は「さっき凄い雹が降って大変だったんですよ。でも蒸気機関車っていいですね」と屈託のない雨の中の笑顔。
越谷まで3時間あまり小さな旅。
越谷は雷雲。そういえば急死したプロレスラ−の三沢は越谷育ちだったなぁと感慨に深ける駅神。
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