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魔女アラ:五万本伝説

 投稿者:カール大公メール  投稿日:2005年 1月27日(木)01時17分39秒
   この春発売予定の『魔女っ娘ア・ラ・モードII ~光と闇のエトランゼ~』のお話。

■ギャルゲドットコム
http://www.galge.com/galge/nomember/sbp/topics/05/01/25b/index.html

 「今作ではSLG要素も追加!」と謳っており、それがウリの一つらしいのですが、それって「天空のシンフォニア」と一緒じゃん。しかも「天空~」って評価がいまいち(←好意的な表現)だったからなぁ。前作とはスタッフがごっそり入れ替わっている事を思うと、あんまり期待しちゃいかん気が・・・、

 それより驚いたのがコレ。

----------------------------------
>2003年8月に発売され、シリーズ出荷5万本を誇り、コンシューマ版(PS2)
>も発売された人気作『魔女っ娘ア・ラ・モード
----------------------------------

 五万本!! F&Cのゲームがっ! そんな数字「Piaキャロ2・3」でも無理だと思ってたのに! まっこと、こつえー氏の力は偉大であったと言えるでしょう(いや、まあ、他にも原画家居ましたけど・・・)。今回も「蒼い空のネオスフィア」(http://www.kogado.com/html/kogado.htm)でスケジュールがかち合わなければ描いてもらえたかもしれなかったのに、残念な事です。

 ではでは。

http://homepage2.nifty.com/archduke/PCGAMEindex.htm

 
 

2004年セールスランキング

 投稿者:カール大公メール  投稿日:2005年 1月16日(日)10時14分12秒
  ■2004年Getchu.comセールスランキング
http://www.getchu.com/pc/salesranking2004.html

 を見て雑感を。

 1位「Fate」、2位「クラナド」は予想通りでしたが、(私として)意外だったのは3位の「SHUFFLE!」。以前「絵だけゲーム」という感想を読んだのですが絵師(西又葵 & 鈴平ひろ)の力で押し切ったのか? ちなみにNavel五位に「Soul Link」も叩き込んでおり、デビュー作&二作目を両方トップテン入りさせると言う、ランクだけから見たら2005年最優秀新人賞ブランドでした。個人的にはさっぱりそそられないブランドですが、まあ角川書店(コンプティーク誌)は猛プッシュしてますから、このランキングも妥当なのでしょうか。


 4位「オーガストファンBOX」・・・、あえて”たかが”と言ってしまいますが、単なるファンソフトが4位・・・、オーガストのブランド力はここまで強かったのか。

 6位「DUEL SAVIOR」はバルドチームの作品なので前評判が高かったからでしょうか。しかし「バルドシリーズと比べて・・・」という声をちらほら見かけます。

 7位「下級生2」。このランクは、健闘なのか、「エルフ作品なのに」と言うべきか。まあ、8年前の作品の続編(?)でこのランクなら良い方なのかな?

 8位「姉、ちゃんとしようよっ!2」は大健闘でしょう。絵もそこそこ良いし、1作目は小説で読んだのですがなかなか面白かったですし、あのノリが健在なら2作目も売れて当然かもしれません。そんなに話題になった気はしませんでしたが、頑張ったんですね。

 13位「空色の風琴(オルガン)」・・・、マジ? 私もプレイして「良作」だとは思いましたがすっごい地味だったのであっという間に忘れ去られたのかと思ってました。

その他

◆F&C編
>17 ホワイトブレス F&C・FC02 2004/07/23
>21 Canvas2~茜色のパレット~ F&C・FC01 2004/04/23
>33 ENSEMBLE~舞降る羽のアンサンブル~ F&C・FC03 2004/01/30 - 
>38 INNOCENT COLORS~Canvas2 Fan Disc~ F&C・FC01 2004/09/24 - 

 五十位以内のランクがこれです・・・、2004年は惨敗と言って差し支えないでしょう。売れたと思っていた「Canvas2」が意外にもあまり延びていなくて、結局このランクというのは意表を付かれました(売れて無さそうだったホワイトブレスよりまだ下・・・)。まあ別会社ではありますが、ドリームソフトの「ノースウインド」は50位以内に入ってません・・・、うーむ・・・、でも、ま、今年は多分復活カクテルソフトから「Piaキャロ4」を出す筈ですから、それで挽回するでしょう。「魔女アラ2」は今から危険信号点滅気分ですが・・・

◆アリスソフト編

>22 ALICEの館7 ALICESOFT 2004/12/17
>31 ランスVI-ゼス崩壊- ALICESOFT 2004/08/27 - 

 ・・・、どうコメントすれば良いんでしょうか? ランスVIのこの位置は、「こんな古い作品の続編を出されても・・・」と薄々感じてはいましたが、みんなおんなじような考えだったみたいで・・・

◆サーカス編

>11 最終試験くじら CIRCUS 2004/12/23
>24 D.C. Summer Vacation~ダ・カーポ サマーバケーション~ CIRCUS 2004/08/27
>25 D.C.P.C. ~ダ・カーポ~プラスコミュニケーション DVD-ROM CIRCUS 2004/05/28
>27 水夏A.S+(アズプラス)~SUIKA~ CIRCUS 2004/09/24 - 

 良く見ると(というか見なくても)純粋新作でランク入りしているのは一本だけ。メイドのゲームとか有ったはずなのに・・・、過去の作品の遺産で喰っているといわれても仕方ないところ。まあ、12月下旬発売の「くじら」がこの位置に付けていると言うことは、そこそこは悪くないと思うんですが・・・、

◆その他ブランド編

>32 巣作りドラゴン ソフトハウスキャラ 2004/06/25 - 

 あれ、売れた売れたと広告でよろこんでいたのにこのくらい? まあ将来はもっと売れてくると言うことで。


>37 まじぷり-Wonder Cradle- パープルソフトウェア 2004/06/04 - 

 あっれー? パープルソフトウェアってコンシューマー移植も体験しているし良い原画家さんが居るし、もっと売れ売れだと思っていたのにこのくらい?


 まあ、そういう訳で、一位・二位がダントツで納得、あとは「あれ? あれってそんなに売れていたんだ?」という感じの結果でした。

 ではでは。

http://homepage2.nifty.com/archduke/PCGAMEindex.htm

 

士気の上がらざる如何すべき 虞や虞や汝を如何せん

 投稿者:M1号メール  投稿日:2005年 1月15日(土)00時05分44秒
  最近、中古屋でそれなりに安値でゲットした「ラムネ」プレイ中ですが、どうにもプレイのモチベーションが上がらない…ついつい漢文調のタイトルをつけるくらいに。

>Kenさん
・リトルラバーズ
というかゲームのプレイ時間が現実の期間とリンクしている為、最初のうちはあまり打ち解けられなくても徐々に親しくなっていく、というプロセスにつながるわけですし。
そういえばこれも妹キャラが3人いるので、それぞれのタイプのご紹介を。(分析の役に立てば幸いです。ちなみにプレイヤーたち同様に「同級生」というスタンスになった「リトルラバーズシーソーゲーム」でもこの個性は若干の修正はあれど活かされてます)
くるみ…ある目的のためにハイジャンパーを目指す元気なスポーツ少女。性格は明るく、初対面の人ともすぐに打ち解けられる。しかし典型的スポーツ少女のためか勉強の方はさっぱり。基本的に悩み事がない分時に悩むと落ち込みがちに。
何処となくオヤジギャグが多いのはシナリオライター・大舘俊一氏の(いい意味でも悪い意味でも)分身といえる為。
さゆり…幸せな家庭を夢見る女の子。成績優秀スポーツ万能容姿端麗、そして家庭的という非の打ち所のない性格だがついつい頑張りすぎてしまう所も。
普段が穏和な分怒らせるととても怖い。妹属性ではあるが他の2人と比べ精神年齢が高く見えるのは生き別れの妹がいるゆえのことだろう。
あや…ある事件がきっかけで心を閉ざしてしまった女の子。最初はそのために打ち解けにくいが、心を開いてから本当の姿が見えてくる。美術部に所属している芸術肌。
どうも恋愛経験が高い為か?他の男子とのエピソードがそれなりに多い。やはり菅原祥子さんの怪演が光る(笑)。某「根性よ!」のマネージャーとは180度違うから。
・高慢タカビー系
そういえば最近の作品ではあまり見かけませんねぇ。「ときメモ」の鏡魅羅女史もこのタイプに該当しますが、本来「タカビー系=男性から嫌われるタイプ」というイメージで作ったキャラが、逆に女性プレイヤーに「男に媚びないタイプ」として受け入れられるというある意味「嬉しい誤算」といえる特例もありますが…
 

時間ができると外で遊んでしまう今日このごろ

 投稿者:Kenメール  投稿日:2005年 1月14日(金)22時40分51秒
   スイマセン、OFFレポ、まだ1文字も書いていません……。なんだか、締め切りをすぎて
編集者から進捗状況を電話で尋ねられて「ただいま6割ほど進んでいます」と返事をしてい
るような心境になっております(^^;

CiANさん
(最終試験くじら)
 まずは予定どおり、といったところでしょうか。私はどことなく肌に合わなさそうとい
うこともあって敬遠させていただきましたが、プレイ後にご報告くだされば幸いナリ。

(妹キャラ)
> 便利な記号だから多用されているとしか、私には思えませんけれど。

 それを言ってしまうとオシマイといいますか。確かに「便利な記号」ではあるのですけ
れど、それでも多すぎるような気がするんですよね。特に、比較的最近までは、やたらと
「義妹」がたくさんいて、しかも主人公たちがまだ(少なくとも見た目は)10代という、
ヒロイン設定以前に家庭環境の特異さのほうにスポットが当たってしかるべきシチュエー
ションがやたらとあったわけで。

> そういえば「高慢タカビー」キャラは最近めっきり見かけなくなりましたねぇ。絶滅
>はしてないと思うのですが、単に私のプレイ本数が減ったからかな?

 そもそも最近の作品自体、あまりやっていないので何ともいえませんが、プライドが高
いとか、主人公に対して素っ気ないとか、そういうのはありますが、特に高慢なお嬢様と
いったタイプは少なくなった気が。そういうキャラは、調教系のほうで使われているので
しょうか。

> 妹であるからには普通は年下――同い年も一応可か?――なんですが、それゆえか兄
>に対して甘えてくるタイプが目立ちますね。

 甘えてくるキャラに呼ばせるせりふとして便利なのが「お兄ちゃん」だ、ともいえるで
しょうね。前のほうのレスで依存云々ということを書きましたが、「お兄ちゃんと呼ぶ
キャラ」が支持されやすいのは、甘えてくれる存在として使いやすいという面があるのは
否定できないでしょう。これが「先輩」となると、使い方がかなり限られてきますし。

M1号さん
(To Heart2)
>しかしToHeart2は奇しくも「天使のいない12月」といわれる時に発売された
>わけですが、皆様の風評はいかがなものなのでしょうか?

 12月に発売されたゲームには大作が多い、というイメージがあったのですが、このイ
メージもすっかり風化しているんですよね、考えてみれば…。1996年末などはすごい年
でしたが。

>「リトルラバーズ」シリーズの場合実時間で1年というプレイ期間の為、「あなた」だと
>いつまでも他人行儀の気がしますし、「あんた」とか「キミ」とかだと最初のうちは馴れ
>馴れしく感じてしまう気もしなくはないのですが。

 確かに、ゲーム中の期間というのも大事になってきますね。妹キャラやら幼なじみやら
と、出会って間もないキャラが混在する場合も、扱いがたいへんになりそうですし。

カール大公さん
> 私は2chとか見ないので

 私はけっこう見ておりますが、ゲーム系はここのところさっぱりです。昨年暮れ、久々
にアクセスしてみたら、作品別の新しい板ができていて驚きました。

>昔は年末と言うと大手のビッグタイトルが並んだものですが、昨年の12月はでかいタ
>イトルが見当たらず、何が売れたのか予想しにくかったこともあり興味津々でした。

 そう、昔は年末に集中して出された記憶があります。年の締めという象徴的な意味と、
ボーナス後の消費狙いという意味があったと思っていたのですが、ここ数年はそういう傾
向も影を潜めているようで。やはり年末のビッグイベントで消耗してしまうという判断な
のでしょうか? それが、市場を判断しての論理であればよいのですが、制作者側の論理が
入っているような気もちょっとばかりいたします。

>えーと、倫理規定が緩くなったのは結構なことですが、それにしても凄いシチュエー
>ションですよ、コレ。

 私はそのものズバリ系のタイトルのものはあまり買いませんし、買うにしても笑いに
走ったタイプのものになってしまうので何ともいえませんが、トラヴュランスあたりで
このテのやつってけっこうあったような……いや、あそこは妊娠モノはありませんでし
たか。まあ、タイトルだけ過激になったところでどうというものではないと思いますが。

 それでは。

http://xgamestation.cside.com/

 

姉孕ませADV

 投稿者:カール大公メール  投稿日:2005年 1月14日(金)02時03分33秒
   えーと、倫理規定が緩くなったのは結構なことですが、それにしても凄いシチュエーションですよ、コレ。

■姉☆孕みっくす~姉&死神お姉さんと一週間~
http://www.lilith-soft.com/lilith/product07.html

>「でも、待てるのは1週間です。1週間で父親になってください!」
>果たして主人公は姉を孕ませ生き残ることができるのか……!?

 いや、まあ、「らーじぽんぽん」とかありましたから(と言うかオーバーフローってそんなんばっかだ)、妊娠ネタ自体は衝撃では有りませんが、ストレートに「姉を」と言うのがねぇ。

 ではでは。

http://homepage2.nifty.com/archduke/PCGAMEindex.htm

 

PC猿人

 投稿者:カール大公メール  投稿日:2005年 1月 9日(日)02時44分54秒
   この年末は大作が無かったよなぁ・・・、とか書いていましたが・・・、有ったじゃん、買ったじゃん、「トゥハート2」。思いっきり忘れていた時点で心の大作では無かったわけですが・・・

■to:Ken様(投稿日: 1月 6日(木)21時12分20秒)

>あれ、そうだったんですか。CD-ROMをはじめて標準搭載したのは、富士通の「FM-TOWN

 すみません、勘違い。標準搭載したDUOはタウンズより後でした。多分「初めて周辺機器に採用した」と混同していたのでしょう。

http://www6.airnet.ne.jp/wataru/pcefaq/pcefaq.htm

 とは言え、タウンズ・Macあたりが標準搭載してくるまでは「世界で一番多くCDドライブを利用しているコンピュータ」だった事は確かですね。


>フリーで公開されているコレのオリジナルのことですか? 私は未プレイですが(と

 そそそ。発売当時は目茶有名でした。

 しかし、PC-EってCAL(パーディーソフト)なんかも出てたのねぇ。

 ではでは。

http://homepage2.nifty.com/archduke/PCGAMEindex.htm

 

12月の売上ランキング

 投稿者:カール大公メール  投稿日:2005年 1月 9日(日)01時54分25秒
  ■Getchu.com 2004年・12月セールスランキング!
http://www.getchu.com/pc/salesranking200412.html

 私は2chとか見ないので、ここ数年「今世間では何がウケているのか」というのがさっぱり解らなくなってきていますので、こういう順位表を見るとなにか新鮮な驚きが有ります(まあ、雑誌にもこの手の物は載っていますが、情報が遅いので新鮮味が無く、あまり真面目に読んでない)。昔は年末と言うと大手のビッグタイトルが並んだものですが、昨年の12月はでかいタイトルが見当たらず、何が売れたのか予想しにくかったこともあり興味津々でした。

 結果ですが、(「ショコラ」の評価には驚きましたが)概ね「まあ、こんなものでしょうか」という気はします。それにしてもアージュ、というかマブラヴ、(感想サイトを覗くと)なんだかんだと言われる事も有るのですが、それでも強いですよねぇ。ここまで高い位置に着けて来るとは思わなかったです。

 それと、もひとつ意外なのが「らいむいろ流奇譚X(cross)」が20位までにも入っていないこと。一瞬「24日発売で遅かったから」かとも考えたのですが、同週発売の「最終試験くじら」「ぴすぴす」「ひとがたルイン」が軒並みランク入りしているのですから、そういう言い訳もなりたちません。まさかなぁ、エルフブランドってそこまで弱体化していたのか? 確かに前作(ええっ?あかほりさとるがこの業界で?!、とか、ええっ?本田さんがエルフで仕事?!とか)と比べるとあんまり衝撃は無かったけど・・・ なんか間違えてませんかね?

 ではでは。

http://homepage2.nifty.com/archduke/PCGAMEindex.htm

 

何とかドラクエ8が落ち着いたので

 投稿者:M1号メール  投稿日:2005年 1月 6日(木)23時14分24秒
  とりあえずエンディングも見たし、隠しダンジョンで隠しボスも倒して一段落ついたので溜まってたレスをば。

>Kenさん
・1年の誰彼時
リーフの「誰彼」と掛けたつもりなんですけどね。思えば前作のメインスタッフで残ってるのもカワタさんだけかと思うと諸行無常を感じます。
しかしToHeart2は奇しくも「天使のいない12月」といわれる時に発売されたわけですが、皆様の風評はいかがなものなのでしょうか?
・こもれびに揺れる魂のこえ
それだけじゃなく主人公・麻宮もスイたんとのHシーン(2回目)の時、「男の人と女の人の大切な部分は半分に分かれているんですよ」とか言ってるんですから聖職者(神父)失格モノですよ…
その分「スイは先生のはんぶんと…いっこになりたい」というスイたんの言葉に変な罪悪感を抱きかねません(笑)

>EP-ROMさん
・ゲーム内の呼称について
確かに「お兄ちゃん」という呼び方は使いやすいですからね。
「リトルラバーズ」シリーズのように、プレイヤーが「父兄」としてヒロインに接する立場の為その呼称を使うのが不自然でないゲームもあるくらいですし。
まあ、「リトルラバーズ」シリーズの場合実時間で1年というプレイ期間の為、「あなた」だといつまでも他人行儀の気がしますし、「あんた」とか「キミ」とかだと最初のうちは馴れ馴れしく感じてしまう気もしなくはないのですが。
・主人公の名称を変更すると全て音声無しになるゲーム
後俺の知る限りではWitchの「MilkyWay2」が挙げられます。
あれもデフォルトネーム「赤川裕樹」を変更すると全シーンがボイスなしになってしまうという、声優の演技がなまじに上手い為に悲しい事態になってしまうわけですが。

ToHeart2、買うべきか買わざるべきか…
 

ちょっと遅い「あけおめ」

 投稿者:CiANメール  投稿日:2005年 1月 6日(木)21時54分37秒
   皆様あけましておめでとうございます。本年もよろしく。
 また、年末のOFF会に参加された方、お疲れさま&ありがとうございました。興味深い
話を聞けて楽しかったです。

 私は『落ち葉の舞う頃』以後全くゲームをプレイしてなかったのですが、昨日『最終
試験くじら』を開封いたしました。どうやら今年の姫はじめはこれになりそうです。
 どの程度ボリュームがあるのか知りませんが、今月中に終わればいいな、と。

 最近の話題に関して。

(妹キャラ)
 便利な記号だから多用されているとしか、私には思えませんけれど。
 というのもキャラクターがいくつかの記号の集合体である以上、単に「妹」というだ
けではダメで、他の記号と組み合わせないといけません。その際いろんな記号と相性が
いいんじゃないでしょうか。

 例えば「メガネっ娘」。「メガネっ娘」というと成績優秀だとか気弱だとかいう印象
があって、スポーツ万能だとか格闘美少女とは結びつかないでしょう。他にも沢山の記
号がありますが、こと「妹」に関する限りバリエーションが多く、いろいろなパターン
のキャラを作れるんですよね。しかも「妹」は歴とした萌えの一形態。作り手として使
わない手はないでしょう。

「妹」と相性が悪い記号というと「高慢タカビー」でしょうか。そんなキャラ見たこと
ないんですが、高慢タカビーな妹が出てくるエロゲなんぞあまりにイヤすぎですし、当
然と言うべきでしょうか。
 そういえば「高慢タカビー」キャラは最近めっきり見かけなくなりましたねぇ。絶滅
はしてないと思うのですが、単に私のプレイ本数が減ったからかな?

 あと「妹」に関して感じていることを挙げると、家事以外で兄(プレイヤー)を大き
く凌駕しているコは見かけませんね。兄の成績が悪すぎて相対的に成績のよいコはいる
でしょうが、せいぜいそこまででしょう。
 妹であるからには普通は年下――同い年も一応可か?――なんですが、それゆえか兄
に対して甘えてくるタイプが目立ちますね。また特に頭がいいわけでもないし、基本的
に家事は得意なタイプが多い。

 ちょっと毒のある書き方をすると、だからこそ需要があるのだろうと私は考えていま
す。
 

やっぱりゲームやってない…

 投稿者:Kenメール  投稿日:2005年 1月 6日(木)21時12分20秒
   今日は夕方に所用で出かけてきたのですが、寒い…。なんか、用がある日にかぎって
寒いことが多いのですが、やっぱり日ごろの行いのせいかな?(^_^;

カール大公さん
>(ところでネクタリスってご存知かしら?)。

 フリーで公開されているコレのオリジナルのことですか? 私は未プレイですが(という
より、諸般の事情により、フリーのゲームにはあまり手を出したくないので…)。

>当時任天堂は「ゲームの面白さは容量とは関係ない」的な事を言っていた筈ですが

 任天堂は、今でもこの姿勢なんでしょうかね。ソニーのPS2が「DVDプレーヤーとして」
ヒットしたのに対し、任天堂はゲーム機に特化している、と見えますが。

> とは言え、PCE二代目の「世界で初めてCD-ROMドライブを標準装備したコン
>ピューター」という名誉は残るでしょう。誰も覚えてないみたいですけど・・・

 あれ、そうだったんですか。CD-ROMをはじめて標準搭載したのは、富士通の「FM-TOWNS」
だと思っていたのですけれど。

EP-ROMさん
(音声と主人公名)
>        実際、私もかつては主人公の名前は変更できるようにすべきだ、と考
>えていましたが、今では「音声付きのゲームの場合は主人公名称の固定化もやむなし」
>と意見が変化していますので。

 今ではもはや、ボイスの入っていないゲームのほうが、圧倒的な少数派になっています
ね。しかし、ボイスがあって当然という状況になると、肝心なところの呼び方で白けやす
い無音化とをはかりにかければ、結果は明らかではありますね。

> そういった意味からも、「お兄ちゃん」で済ませられる妹キャラは非常に都合のいい
>存在であるわけですが。

 ヒロインがみんな妹、なんていうゲームにかぎっていえば、案外このあたりの要素も
入っていたのかもしれません(本当か?)。

(コンシューマー機の歴史)
>          PCエンジンの時代にメジャーだったのはファミリーコンピューター
>&スーパーファミコンとなるでしょう。

 なるほど。PSやサターンが出る前の世代、ということですね。

>> 通常は代名詞を使い、代名詞ではあまりに不自然なシーンにかぎり無音、というケース
>>もありますが、こういう例はあまり多くないのでしょうか。
> ん~、私が知っている限りでは「下級生」くらいですね。他にもあるのかな?

 あまり多くはありませんが、Clearの『TALK to TALK』がこのパターンでした。「あなた」
「あんた」「キミ」は不自然なシーンで無音になります。なお「先輩」は、ずっとこれで
通していました。

>   コンシューマー版の「Kanon」や「AIR」は、主人公の名称を変更すると全て音声
>無しになるそうです。音声を聞きたいならデフォルトの名前でプレイするしかないわけ
>ですね。まあ不自然さを無くすためにはやむを得ないのか割り切りがいいと言うか・・・

 主人公の名前を変更した場合にかぎり、主人公を呼ぶシーンが無音、というほうが、プ
レイヤーの不満は低くできると思うのですけれど、この例はめったにありませんね。

 それでは。

http://xgamestation.cside.com/

 

世間に背を

 投稿者:北野 妖介  投稿日:2005年 1月 6日(木)15時35分12秒
  >誰もブルーム本を出そうとは思わなかったのか? 不思議だ。

ええと、現在の対応は知りませんが(黙殺されていますので)
B-ROOMの対応としては、あまりよろしくありませんので、
まっとうに出そうと思うのはキツイのかも・・・
過去に著作権に関しての記述もHPにありましたが無くなったようですし。
 

メイドさんづくし

 投稿者:カール大公メール  投稿日:2005年 1月 6日(木)02時42分12秒
   最近狂ったように同人誌にはまっていまして、もうつぎ込んだ額は6桁に達しています・・・、もう歯止めがかかってません。今までの蓄えがあるのが救いです。置く場所もかなり厳しくなってきています・・・、

 閑話休題。

 で、特にスタジオブルームの新井和崎氏の本に集中投入していたら、ふと気が付くと

・殻の中の小鳥
・小鳥の羽飾り
・雛鳥の囀
・らんなあず
・温泉de卓球
・ダイス・き!
・ぱらぱら
・渡り鳥に宿木を

 の原画集がみんな集まってしまいました・・・、と言うか、何故コレらがみんな同人誌だけで出て、商業ベースで出ないんでしょうか? 新井さんの絵って結構魅力的だと思いません? ここ数年の作品は世間に背を向けたような物が多いですが、少なくとも「殻の中の小鳥」&「雛鳥の囀り」は発売当時に結構ビッグタイトルだった筈なんですが・・・、誰もブルーム本を出そうとは思わなかったのか? 不思議だ。

 ではでは。
 

一部だけ無音化

 投稿者:EP-ROM  投稿日:2005年 1月 5日(水)18時41分51秒
  ちょっとこれに返事をするのを忘れました。

Kenさん:

> 通常は代名詞を使い、代名詞ではあまりに不自然なシーンにかぎり無音、というケース
>もありますが、こういう例はあまり多くないのでしょうか。

 ん~、私が知っている限りでは「下級生」くらいですね。他にもあるのかな? そう
言えばコンシューマー版の「Kanon」や「AIR」は、主人公の名称を変更すると全て音声
無しになるそうです。音声を聞きたいならデフォルトの名前でプレイするしかないわけ
ですね。まあ不自然さを無くすためにはやむを得ないのか割り切りがいいと言うか・・・

 ではまた。
 

主人公名称の固定化

 投稿者:EP-ROM  投稿日:2005年 1月 5日(水)18時33分32秒
  Kenさん:

(妹キャラ)

 まあ私も音声化が妹キャラ増加の主たる要因とは思いませんけれども、1つの原因く
らいにはなっているかな、ということであれを書いたわけですが。妹キャラの増加につ
いては、ヒロイン像の変化や主人公像の変化という観点で眺めると面白い要素が見えて
くるのですが、これについてはもうしばらく考えてからにしたいと思います。

> あと、私はここ2年くらいに発売されているゲームは、ごく限られたものになっているの
>ですが、名前の変更が不可というものが増えている気がします。

 これは私も感じています。思うに、プレイヤー側や作り手側の意識の変化のせいでは
ないかと。

 かつてはゲームの表現は文字が主で、音声はあくまでおまけみたいな意識があったと
思うのですね。作り手もプレイヤー側も音声無しのゲームを経験している世代では。そ
れがゲームに音声が付いているのが当たり前の世代が育ってきて、無音化による不自然
さがあるのだったら名称を固定して不自然さを無くした方いい、と考えるようになった
のではないかと。実際、私もかつては主人公の名前は変更できるようにすべきだ、と考
えていましたが、今では「音声付きのゲームの場合は主人公名称の固定化もやむなし」
と意見が変化していますので。

 そういった意味からも、「お兄ちゃん」で済ませられる妹キャラは非常に都合のいい
存在であるわけですが。

(コンシューマー機の歴史)

>PCエンジンが出ていた時代、ゲーム機としてメジャーな存在だった機種は何だったので
>しょうか。また、そういうゲーム機からの公式な移植はなかったのでしょうか。

ゲーム機の歴史としては、発売日は、

ファミリーコンピューター 1983年
PCエンジン 1987年
スーパーファミコン 1990年
プレイステーション、セガサターン、PC-FX 1994年
ドリームキャスト 1998年
プレイステーション2 2000年

 となっております。PCエンジンの時代にメジャーだったのはファミリーコンピューター
&スーパーファミコンとなるでしょう。

 となるでしょう。スーパーファミコンに公式に移植されたものとしてはエルフの
「ドラゴンナイト4」と「同級生2」があるのは確認しています。この2つはプレイ
ステーションにも移植されていますね。

 これ以外にあるかどうかはちょっと私にはわかりません。

 ではまた。
 

コンシューマー機の主役

 投稿者:カール大公メール  投稿日:2005年 1月 4日(火)23時49分22秒
  ■to:Ken様(投稿日: 1月 3日(月)22時51分0秒)

 私もあんまり詳しいとは言えませんが・・・、

>PCエンジンが出ていた時代、ゲーム機としてメジャーな存在だった機種は何だったの

 初代PCエンジン登場が確か1987~88年頃だと記憶しておりますが、当時はファミコン全盛期で、PCEは一部ゲーマーが注目したもののシェアは殆ど取れませんでした。体感比率はファミコン9対PCE1というところでしょうか(ところでネクタリスってご存知かしら?)。

 1990年代初期は、パワーアップしたPCE二代目(CDドライブ標準搭載機)とスーパーファミコンが同世代だった様に思います。当時任天堂は「ゲームの面白さは容量とは関係ない」的な事を言っていた筈ですが、SFCとPCEの勢力図を見ればまさしくその通りでした。

 PCEは、結局最大の優位である「CD-ROMの大容量」を、SFCを倒す方向では見つけられませんでした。で、代わりに掴んでしまったのが「ときめきメモリアル」の「女の子喋りまくり路線」だったのでした・・・、ふぅぅ。(今は無き)NECホームエレクトロニクスの技術者達は、自分たちの製品がギャルゲーで埋め尽くされる日を予想していたのでしょうか。

 とは言え、PCE二代目の「世界で初めてCD-ROMドライブを標準装備したコンピューター」という名誉は残るでしょう。誰も覚えてないみたいですけど・・・

 ではでは。

http://homepage2.nifty.com/archduke/PCGAMEindex.htm

 

ヒロイン名を変えられるのはほとんど見なくなったような

 投稿者:Kenメール  投稿日:2005年 1月 3日(月)22時51分0秒
   年が明けてからも、ちょっとした初詣以外は完全なる寝正月、いまだにゲームをほとん
どプレイしていません。ほかに進めている別の作業などに時間を割いているのが実情。
いちおう『North Wind』に手を付けているので、今年最初にオールクリアするのはこれに
なりそうです。

EP-ROMさん
(音声化と妹キャラの増加)
 なるほど、「音声導入→無音回避→代名詞→無理がない」というつながりでみれば、確
かによさそうですね。代名詞だけで最初から最後まで通せるのは、あとは「先輩」、ある
いは主人公が何らかの役職にある場合(「先生」など)ぐらいでしょうか。もっとも、
「先輩」というのは学校の中だけに限定されてしまううえ、あまりつき合いが長くない
キャラに絞られてしまうので(幼なじみなら別の呼び方になるでしょう)、珍しくはあり
ませんが多用されることはないでしょうね。

 もっとも、呼称の制限が、キャラクター造形に対してどの程度影響を与えたのか。単に
「お兄ちゃん」と呼ぶキャラ自体は決して新しいものではありませんし、比較的狭い意味
での妹キャラが増加した時期がヒロインフルボイス化普及期と重なっているとはいえ、そ
の時期はDOS時代の残滓が完全になくなり、ゲームに求められる要素の多くが転換した時期
でもあったわけですから、どこまで関係があるのだろう、という気はいたします。見かけ
上の相関関係は出てくるのかもしれませんが…。

 あと、私はここ2年くらいに発売されているゲームは、ごく限られたものになっているの
ですが、名前の変更が不可というものが増えている気がします。

> [2] は無音になる不自然さはないのですが、ゲーム中で主人公のことを名前(もしく
>は愛称)で呼ぶ方が自然な場面もあり、そこまでも代名詞で押し通すとやはり不自然に
>なるという問題があります。

 通常は代名詞を使い、代名詞ではあまりに不自然なシーンにかぎり無音、というケース
もありますが、こういう例はあまり多くないのでしょうか。

(コンシューマー移植)
 私はこっち方面の歴史に関してまったく知らない、というより「PCエンジン」なるもの
の存在を知ったのが、早くても3~4年前くらいだったので、なかなか興味深い、としかい
えませんが、1個所。

>基本的にPCエンジン自体がゲーム機としてはマイナーな部類だった

 PCエンジンが出ていた時代、ゲーム機としてメジャーな存在だった機種は何だったので
しょうか。また、そういうゲーム機からの公式な移植はなかったのでしょうか。

 それでは。

http://xgamestation.cside.com/

 

ゲーム今昔記第10回 コンシューマー移植版の今・昔(Part1)(続き)

 投稿者:EP-ROM  投稿日:2005年 1月 3日(月)20時35分47秒
   私はPCエンジンの移植モノをプレイしたことがないので正確なコメントはできないの
ですが、オリジナルとPCエンジン版と両方をプレイした方からの評価では基本的に移植
版の評判は良くないです。私がセガサターン版の移植モノをプレイした経験からすると
わからないでもないですが。ただ、オリジナルを知らない人からの評価はまた違うよう
で、このあたりの事情についてはPart2で触れたいと思います。

 そう言えば、コンシューマー移植の際にキャラが追加されるということは良くあるこ
とですが、これもPCエンジンの時代からかもしれません。「同級生」のPC-98版の中には
ボツになった京子というキャラの立ちCGだけ残されているのですが、PCエンジン版では
メインヒロイン舞の妹として登場しております。ただ、この路線エルフには評判良くな
かったみたいですけれど。これについてもPart2で触れたいと思います。

 PCエンジンの末期には「PCエンジン=ギャルゲーマシン」という公式ができあがって
いたようですけれども、基本的にPCエンジン自体がゲーム機としてはマイナーな部類だ
ったので、18禁からの移植そのものがそれほど目立つ、という感じではありませんでし
た。やはり移植モノについて本格的に語れるようになるのはプレイステーション&セガ
サターンの時代になってからでしょう。この時代以降についてPart2で触れたいと思い
ます。

 なお、PCエンジンにも裏ソフトはあるのですが、18禁からの移植はないみたいなので
触れません。また、スーパーファミコンにも少数ながら18禁の移植モノがあるのですが、
数が少ないので割愛したいと思います。


 ではまた。
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 え~、これまた掲示板の話題を見てコンシューマー移植について書き始めたのですが、
一気に書き上げるにはちょっと気力が続かない感じなのでここでいったん切ります。
Part2は少々お待ちを。
 

ゲーム今昔記第10回 コンシューマー移植版の今・昔(Part1)

 投稿者:EP-ROM  投稿日:2005年 1月 3日(月)20時34分18秒
   18禁ゲームのコンシューマーへの移植が目立つ昨今ですが、歴史を振り返ってみると
移植のあり方も段々に変質してきているように思えます。そこで移植についてちょっと
振り返ってみたいと思うのですが、私はコンシューマーについてそれほど詳しいわけで
はありませんので、そのあたりはあらかじめご了承のほどを。

 コンシューマーゲームについて考える場合、任天堂のファミリーコンピューターから
考えるのが筋というものでしょうが、このファミコンの時代にすでに18禁ゲームの移植
版がありました。任天堂非公認の裏ソフトと呼ばれているものですが。

 私が知っているものでは、フェアリーテールに「リップスティック」というCG集があ
るのですが、これがファミコンディスクシステム用に移植されています。余談ながら、
この「リップスティック」に登場しているキャラを使って作ったのが「リップスティッ
クアドベンチャー」なのだそうですが。他に同じフェアリーの「セーラー服美少女図鑑」
とか、ハードの「美少女写真館」なんかも移植されているようです。

 ファミコンの表示能力というのは、256×224ドット、64色中16色ですが、任意のドット
に16色使えるわけじゃなくて、表示は8×8ドットのタイルを敷き詰めるという方法で行う
のですが、1枚のタイル中では4色しか使えません。CGを描くのは結構制限が多いです。
これまたまるっきりの余談になりますが、かつてPC-6001というパソコンがありました。
表示能力はモノクログラフィックが256×192ドット2色、カラーグラフィックが128×192
ドット4色(モノクロモードの横2ドットが1ドットになる)というファミコンにも劣る
表示能力ですが、このPC-6001用のエロゲが私が知っている限りで少なくとも2つあります。
エロに対する欲求というのは表示がチャチかろうが関係ないようです。

 このファミコンエロゲのCGを今見てみますと、当然のことながらチャチなわけですが、
かつてはこういうので喜んでいたんだろうなあ、と妙な感慨にとらわれたりもするので
すが。今このファミコンエロゲのCGを見たいって方はいるのでしょうか?

 こういう裏モノではなく、ちゃんとした移植版となるとPCエンジンの時代になってか
らでしょう。PCエンジンはオプションでCD-ROMドライブを付けることができ、そのため
に大容量のゲームを作ることが可能でした。18禁からの移植版には大抵音声が付いてい
たようです。このPCエンジンの表示能力というのは、ファミコンと同じく8×8ドットの
タイルを敷き詰めるという方法で、1枚のタイルには512色中16色使えました。トータル
では241色同時発色可能だそうです。解像度は変更可能ですが、ファミコンと同じ
256×224ドットや320×224ドットなどが使われていたようです。

 具体例としてはエルフのドラゴンナイトシリーズ、同級生、DE・JA、アーケード
のスーパーリアル麻雀シリーズなどがあるわけですが、今回はNEC公認ですので18禁その
まま、ってわけにはいきません。どの程度までの表現が許されていたのか調べてみたの
ですが、「下着姿まではOK、乳首は不可」のようです。セガサターンの18推と同じく
らいですね。ですから直接行為そのものは描けないわけで、ここをどうアレンジするか
が問題になってきます。PCエンジンで18禁モノの移植がさかんだったのは1995年くらい
のようですが、この当時はPC-98全盛の時代で、同級生2が出たころです。当然のこと
ながら移植前提の作りなどということは行われていませんでした。ですからシナリオの
改変は今よりも大変だったかもしれません。


ここでいったん切ります。
 

ゲーム今昔記第9回 音声化と妹キャラの増加

 投稿者:EP-ROM  投稿日:2005年 1月 1日(土)11時31分28秒
   妹キャラと言っても単に「お兄ちゃん」と呼ぶだけのキャラから一つ屋根の下で暮ら
しているものまで様々いるわけですが、今回は「お兄ちゃん」と呼ぶキャラ全てを対象
とします。

 さて、ゲームが音声化されることと妹キャラが増加すること。一見何の関連もなさそ
うですが、実は結構関係があるのではないか、というのが今回のテーマです。

 音声がないゲームの場合、主人公の名前を変更できるようにすることは単に文字だけ
の問題ですから、作る側がちょっと手間をかければ済むことでした。ところが音声付き
のゲームの場合、主人公の名前を変更可能にする場合、ゲーム中のキャラが主人公をど
う呼ぶかが大問題になります。任意の名前を発音させることは技術的に困難ですから、
考えられるのは、

[1] 主人公の名前だけ無音にする
[2] 代名詞に置き換える

 この2つくらいでしょう。

 [1] はゲームが音声化された初期によく見られた形式ですが、どうしても無音になる
部分が不自然になるため、最近はあまり見られなくなってきたように思います。

 [2] は無音になる不自然さはないのですが、ゲーム中で主人公のことを名前(もしく
は愛称)で呼ぶ方が自然な場面もあり、そこまでも代名詞で押し通すとやはり不自然に
なるという問題があります。

 ところで次を見て下さい。

 あなた
 アンタ
 キミ
 お前
 先輩
 お兄ちゃん

 ゲーム中で用いられている代名詞をいくつか並べてみたものですが、どう呼ばれたら
一番萌えますか? やっぱり「お兄ちゃん」なんじゃないでしょうか? つまり、
「お兄ちゃん」というのは代名詞だけなく、萌え表現でもあるという特性があるのです。

 さらに次の文も見て下さい。

 「お兄ちゃん、恥ずかしいよ…」
 「お兄ちゃん、優しくして…」
 「お兄ちゃん、いや、痛い!」

 ゲーム中で用いられていそうな表現を並べてみたものですが、ここの「お兄ちゃん」
を「あなた」「キミ」のような一般的な代名詞に置き換えたらどうなるかを考えてみて
下さい。やっぱり不自然になるんじゃないでしょうか? つまり「お兄ちゃん」という
のは単なる代名詞だけでなく、本来なら名前を使うべき表現の場所に問題なく収まると
いう特性もあるのです。こんなふうに使えそうなのは他には「先輩」くらいでしょうか。

 結局の所、「お兄ちゃん」という言葉は、萌え表現でもあり、名前変更可能なゲーム
でも問題なく、どのようなシチュエーションで使っても不自然にならないというまこと
に都合のいい表現でもあるのです。多用されるのも納得できるのではないでしょうか?


 妹キャラの増加の主たる要因が音声化のせいだとは私も思いませんが、大きな要因の
1つくらいにはなっているのではないかな、というのが私の考えです。


 ではまた。

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 掲示板で妹キャラが話題になっていますが、それを見ていてふと思ったことをまとめ
てみました。主たる要因が何なのかはまた別の機会に考えてみたいと思いますけれどね。
どなたかが考えて頂けたらなおいいのですが。
 

窓外の雪をBGMに結びの一本

 投稿者:Kenメール  投稿日:2004年12月31日(金)22時40分34秒
   さきほど『North Wind』(ドリーム・ソフト)ひととおり終了。「Fin.」が出たので、
コンプリートにはほど遠いものの、全貌を把握できる程度にはプレイできました。

 大筋のつくりは悪くないと思いますし、各種設定の使い方も、シナリオの骨格作りと
いう観点では、まずまずだと判断。買おうかどうしようか、一時期さんざん迷ったのです
が、それなりに満足できる出来にはなっていました。エンディングの出しかたにやや芸が
ないとか、サブヒロインの配置に問題があるとか、かなり気にかかるところも多いうえ、
ちょっと考えがまとまっていないところ、プレイ中ですっ飛ばしてしまったり忘れてし
まったりしたところもあるので、すぐにレビューをまとめるわけにはいきませんけれど。

 シナリオの流れは一本道なのですが、CGの抜けがものすごくあるので、どうやら中途の
分岐が激しいようですね。また、ゲーム中ではところどころミニムービーが挿入されます
が、これがなかなか巧みに使われています。クリア後のエクストラモードでは、Endingの
際に流れるものしか再生できませんが、インストール先ディレクトリにMPEGファイルが生
で転がっているので、簡単に再生できます。ちなみにBGMファイルも同様。こちらのクオリ
ティはかなり高いかと。ところで、「DS」ロゴが出たときに、教会の鐘みたいなのが鳴る
のですが、何だか違和感が…。クリスマスイブの時期だからなのでしょうか。

 あと、細かい設定では、ツッコミを入れられるところが山のようにあるので、両手各指
をわしゃわしゃ動かしながら…といった感じになっています(^^; 雪の降り方を筆頭に、
食堂の切り盛りとかカメラの操作とか列車の進行とか。まあ、そのあたりは、レビューの
中でいろいろと。

 さて、翻ってみると、本年発売され、年内に一応終えられたゲームは、3本でした。

・シンフォニック=レイン(工画堂スタジオ
・くれいどるそんぐ(ういんどみる
・North Wind(ドリーム・ソフト

 BGMのクオリティが高いという以外、何か共通点はあるんでしょうか(^^; これでは、本
年のベストがドレ、といっても、ちっとも意味ありませんね。3本の中で順位付けをすると

 シンフォニック=レイン>North Wind>くれいどるそんぐ

とはなりますが。

カール大公さん
(蒼い海のトリスティア)
>移植がようやく決まりましたね(何故今ごろ・・・)。

 くまさんチームの動きはほとんどチェックしていないのですが、PCベースだけでいった
いどこまで引っ張るのだろう、とは思っておりました。もともと、PC一般市場らしい作り
ではなかったので、移植は時間の問題だろうと思っていたのですけれど。

 移植されたものといえば、『エンジェリック・コンサート アンコール』を、プレイでき
る余裕が出てきたら手を出そうかと思いつつ、未だに買わず。まあ、買おうにも、おいそ
れと買える状況ではないんですけどね。

>F&Cはキャンバス2が売れたので良かったとか言ってますが、その他の作品(アンサン
>ブル、ホワイトブレス、ノースウインド、等)も含めた総合戦績で語って欲しいですよ

 中古市場価格を見ていると、『Canvas2』はえらい下がっているんですが…。『ホワイト
ブレス』もあまりいい評価は聞きませんし。もちろん、売れたか売れなかったか(製品と
しての成功・不成功)と、評判が上々だったか散々だったか(作品としての成功・不成功)
は、直接関係するものではないのですけれど。

 それでは、よいお年を。

http://xgamestation.cside.com/

 

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